誰でも自然なかつらを望むものです。
ここではかつらを自然に使う方法をご紹介します。
かつらと自分の髪の質(毛色、ツヤ、太さなど)は合っているか。かつらは他人が見ても自然でわからないものがいいものです、これは一番大事であり細心の注意をしなくてはいけないポイントです。
いくらスタイルがかっこよくてもかつらと自分の髪の境目がハッキリでてしまっては台無しです。髪の質は使用に伴って毛色が変色したり、ツヤが無くなってきたり、ブラッシングなどによって細くなったり切れたりします。
 自分の髪を良く観察し同じようになるよう心がけましょう。
かつらのヘアスタイルは見た目を左右する大事なポイントです。自分に合ったヘアスタイルを見つけるのはなかなか難しいものですが、参考になるのが自分の髪がある頃のヘアスタイルです。
 ただし注意しなくてはいけないのはその時のヘアスタイルよりも年数はたっていますから、それなりに毛量を少なくしなくてはいけません、自分で調整するのが難しい場合は専門のスタッフへ相談した方がいいでしょう。
 また年々少しづつ毛量を減らしていくのもリアルです。
ただしこれも減らしすぎに注意しましょう。
自分の髪の毛に白髪を見つけた時はいいもではありません、やはり年にはかなわないものです。
 せっかくかっこよくしたかつらには白髪を入れたくないものですが、やはり自然に見せる為には同じように入れなくてはいけませんね。その際ただ白髪を入れればいいわけではありません。自分の白髪の分布(前髪、サイド、後頭部など)をしっかりと調べ必要な所に必要なだけ入れるように心がけましょう。
 また白髪の色にも多種多様ありますので、修理増毛で白髪を追加する場合、自分の白髪を同封していただけますと同じ毛色の白髪を増毛いたしますのでご連絡ください。
かつらのヘアスタイルが決まり、それをなるべくキープしたいものです、しかし間違った整髪料の使い方をすると周囲の人に怪しまれたりする場合があります。
 ハードスプレーやハードジェルなどでカチカチに固めてしまう方がいらっしゃいますが、あまりに乱れない髪は注意しましょう。
 ある程度の風でふわっと動くぐらいが理想です、ですが自分の髪からかつらが浮いてしまうのは危険ですから、かつらと自分の髪の交わるところはしっかり整髪料を付け、他の部分はすこし少なめに付けてあげると、かつらとの交わりはしっかり、前髪やつむじなどはふわっとなります。

■自然なかつらの為のご相談も承けたまります、お気軽にどうぞ。

格安備品販売

「付けたままシャンプーが可能!」な強力テープなど、ここでしか手に入らない備品を格安にて販売しております!

備品販売

無料再修理サービス

全メーカー対応

日本全国対応どこでも送料無料

お電話はこちら

メールはこちら

イーコレクト